音夢さん?
音夢「兄さんを信じた私が愚かでした。」
「せっかくプリム付けてパンツいっちょなんですから、
ちゃんとお披露目しないとね。」
音夢「ブラジャーも無いんですよ?
男の子じゃないんですから、もうちょっと何とかなりませんか?」
「この間ブラジャーとまでは逝きませんが、
ソレらしいのを買いましたのでそのうちお披露目します。」
音夢「あるのなら早く下さい。」
「ブラジャーとまでは逝かないんですよね…。衣装の下に着て良い物か悩みます。」
音夢「まさか、いかがわしいブラジャーなんですか?」
「そんな事はないと思いますよ?たとえばコレです。」
音夢「さっき脱いだエプロンじゃないですか。」
「いえ、ですからソレがブラジャーw」
音夢「その発想はどこから来るんですか??」
「おっぱいに関してはかなり際どい逸品です。」
音夢「際どいどころか丸見えだと思いますよ。
それにこんなのがブラジャーって、
兄さんそろそろ病院に逝った方が良いんじゃないですか!?」
「ひどーい。人がせっかく無い知恵を絞ってお話を考えてるのに。」
音夢「ソレを逝っちゃおしまいですね。」
「納得しました?」
音夢「納得してません。やっぱり丸見えじゃないですか。」
「タニーマが見えないじゃないですか。」
音夢「谷間しか隠れないじゃないですか。」
「ハミチチと乳首にロマンがあるんです。」
音夢「もう…このヘンタイを誰か何とかして下さい。」
「音夢さんも裸エプロンが似合いますね~。」
音夢「…ブラジャーじゃ無かったんですか?」
「ソレはソレ、コレはコレです。」
音夢「ソレもコレもこのエプロン一つじゃないですか。
少なくとも二つ無ければ成立しないと思いますが。」
「ですから言い方が二つあるじゃないですか。」
音夢「…頭が痛くなってきました。」
音夢「もう良いです。後ろを留めて下さい。」
「ややっ、パンツ発見w」
音夢「良いから早く留めて下さい。」
「襲って良いの?w」
音夢「そんな事をしたらバラバラになって抵抗します。」
「いえ、大丈夫です。バラバラでも逝けます。」
音夢「兄さん…お願いですから犯罪者にはならないで下さいね。」
「もちろんドール限定です。いくらなんでもソレは無理です。」
音夢「『無理』程度なんですか。」
「嫌ですよ。痛い目を見るのもするのもされるのも。」
音夢「そうですか。ちょっと安心しました。」
…
痛いのは嫌ですよ?充分イタイですがw