音夢「なっ、何っ。何ですか?人がせっかくがんばって元気な挨拶をしているのに。」
「いえ、ごめんなさい。」
音夢「大体、変なプレッシャーかけないで下さい。冒頭で皆様に元気を…って、私が元気にやるって事で別に皆様に振り撒くようなつもりじゃなかったのに。」
「えぇ!?そんなプレッシャーになってたんですか?」
音夢「もう知りません。」
「ああっ、待って下さい。これから音夢さんを中心にしてやってもらうんですから。」
音夢「どうせまたヘンタイの中心なんでしょう。」
「世界の中心でヘンタイを叫ぶ。」
音夢「ドコが中心ですか。こんなの端っこの番外地です。」
「いやいや、ちゃんとしますから。番外地は番外地でないと色々問題が起こるのも面倒なのでこれくらいで。」
音夢「騙されませんよ~だ。」
「…仕方ありません。ワタクシも必殺技を出す時が来ました。」
音夢「えっ?そんなのあったんですか??」
「と、言っても私はヘタレですのでこの娘にがんばってもらいます。」
瑛里華「こんにちは。待ちくたびれたよ?」
音夢「コレってソロじゃなかったんですか?」
「とりあえず瑛里華に襲っていただきます。」
瑛里華「だって。音夢さんよろしくねww」
音夢「よろしくじゃありません。なっ…何を…。」
瑛里華「とってもいいコトだよ?」
音夢「いよいよ貞操の危機が現実になってきました…」
「暫く前にすっぽんぽんになってた人が言うセリフではありませんね。」
音夢「ソレとコレとは話が違います。」
…
さて、瑛里華にどんな事してもらおうかなーw
つっても大した事にはなりそうもないですが。