音夢さん?
音夢「間が開きましたね。兄さん。」
「暑いのと風邪でやられまして…」
音夢「ただでさえぐうたらな私生活なのに、風邪なんかひいたら救いようがありません。」
「えー。ソレはそうと音夢さん?
音夢「何ですか?」
「かわいいぼいんちゃんですw」
音夢「そんな事を言うために改めて呼んだんですか。」
「いえ、音夢さんがかわいいから思わず。」
音夢「何だかイヤラシイ響きですね。」
「えぇ!?いや、脱いでもらって良いですか。」
音夢「やっぱりそう来ますか。」
「ええかげん脱ぎ脱ぎナシで引っ張るのも限界かと。」
音夢「まぁ良いです。暑いですし。」
「今度は涼しい衣装を着なきゃですね。」
音夢「涼しい衣装とか言ってパンツいっちょじゃないですよね。」
「ドキッ…。いえ、そんな事はないですよ。コレでも夏向けの服もありますから。」
音夢「スク水とかですか?」
「いえ、ワタクシはあんまりスク水萌えではありませんので。一応押さえてありますけど。」
音夢「押さえてはあるんですね。」
「いやいや、何で怪しい方向ばっかりなんですか。」
音夢「普段の行いがモノを言うんです。」
「そんなにエロイ事はしてませんよ?」
音夢「兄さんは麻痺してるかもしれませんが、脱がせるのも充分エロイと思いますよ。」
「そうでした。」
音夢「自覚無く変態さんなんですね。自然に犯罪行為に走らないか心配です。」
「ドール相手だけですからご心配には及びません。って、肩紐をずらしただけなのに妙にエロイですね。」
音夢「エロく見えるのはそういう目で見ている兄さんだけです。」
「そうですか?」
…
直接どーんも良いですけど、服越しのどーんも捨て難いですよねw