瑛里華「ねぇ。音夢さん。」
音夢「な、何ですか?瑛里華。ちっ、近いですよ。」
瑛里華「最近寒いと思わない?」
音夢「えっ?それはやっぱり1月ですから寒いですよ?
それでも前の年に比べれば-10℃行かないから暖かいような気もしますが。」
瑛里華「音夢さん。暖かいw」
音夢「瑛里華。どうしたんですか?新年早々…。」
「これくらいなら微笑ましいですね。」
音夢「と言うか、瑛里華も暖かい物を着せてもらえれば良いんじゃないですか?」
瑛里華「んー。厚着とは違うのよね~。」
音夢「そういうもんですか。」
瑛里華「暖かいし柔らか~いw」
音夢「くっついているのも別に悪い気はしませんが、動けないじゃないですか。」
瑛里華「お正月くらい良いじゃない。どこも休みだよ?」
音夢「あっ、でも兄さんてば大晦日ギリギリから仕事で呼び出しを受けてましたね。」
瑛里華「私達のためにがんばってくれてるもんね。」
音夢「おみくじも何気に『がんばれば』結果が付いてくるという微妙なものだったようですし。」
瑛里華「『がんばらなかったら』大変ね。」
音夢「ですね。って、ホントにそろそろ…」
瑛里華「ん。」
音夢「!」
…
瑛里華と音夢さんのどっちを羨ましがれば良いのか判らない状況ですw
正月早々ひゃくごうな展開ですがよろしくお願いします。