瑛里華?
瑛里華「音夢さんの腕は上がっているように見えますが、衣装がその状態なだけで腕は下がってます。」
音夢「生地は硬いですね。」
瑛里華「じゃ、あとやる事は一つだねw」
音夢「ちょっと待って下さい。」
瑛里華「何?」
音夢「よいしょっと。一つって何をする気ですか。」
瑛里華「やだ音夢さん。私の口からそんな事はとても言えないわw」
音夢「言えないような事なんですか!?」
瑛里華「手は使えないんだからやりたい放題だ。ねっw」
音夢「『ねっw』じゃありません。」
瑛里華「何するかわかってるくせに。音夢さんのイジワルww」
音夢「良いから離れて下さい。」
瑛里華「この服越しだと音夢さんの体の感触が全然判らないわね。」
音夢「こういうトコは良いですね。」
瑛里華「どっちにしても私も着るんだし、脱がせなきゃ。」
音夢「でもコレ、重ねて留めてありますよ。」
瑛里華「バラバラじゃないの?」
音夢「少なくとも唐衣まで一つです。裳と帯は別ですが。」
瑛里華「そうなんだ…何か残念だね。」
…
はい。ちょっと残念ですが、現実問題としてバラバラだと着せ付けがハンパじゃない事になるのでこうなっているのかなと。
バラバラにはなりますよ。仮止めみたいな感じになってますし…外すには度胸がいりますがw
あと、唐衣(からぎぬ)というのは一番表に羽織っている感じの着物の事です。
それと黒髪ロングを持っていると以前言っていましたが、茶髪ロングの間違いでした。
期待していた方すみません。特に大佐w