音夢さん?
音夢「久しぶりですね、」
「久しぶりですね、」
音夢「嫌です。」
「えー。」
音夢「ウソです。やらないと兄さんが泣いちゃうのもめんどくさいのでやります。」
「えぇ!?って、そんなカンタンに泣かないですよ。」
音夢「とりあえず靴からです。」
「靴というのも久しぶりですね。」
音夢「基本、添い寝要員なので靴は穿きませんね。」
「それもそうですねw」
音夢「バンドは外しました。靴を取って下さい。」
「あっ、ハイ。」
音夢「ついでに靴を舐めてもらえますか?」
「そういう展開!?」
音夢「ハイヒールなら兄さんを踏み付けたい所です。」
「音夢さん何時からSになったんですか。」
音夢「私がSだからじゃなくて兄さんがMだからです。」
「そうですか。」
音夢「靴を脱ぎました。」
「普段白ニーソですから何だか新鮮ですね。」
音夢「色移りも気になりますが。」
「細かい黒い糸くずが残りますが、ちゃんと取っておけば問題ないようです。」
音夢「だと良いんですが。」
音夢「正真正銘の私に付いてきた靴です。」
「さすがにちゃんと作ってありますね。」
音夢「ちなみに裏はこんな感じです。」
「夏用ですね。雪の上なら一発転べます。」
…
靴の詳細はなかなかあるまいw