瑛里華「あっ、ごめん。久しぶりだから緊張しちゃった。」
「らしくないですね。大丈夫ですか?」
瑛里華「…ねぇ、私らを売りに出して新しい娘を仕入れるって本当?」
「えぇ!?誰がそんな事を言うんですか?!」
瑛里華「音夢さんから。」
「ちゃんと言ったのにどうなってるんでしょう。」
瑛里華「ちゃんと売るの?」
「何でソッチの方向なんですか。売りませんよ。売れないでしょうし。」
瑛里華「売れないでしょうしって一言で残念になるわね。そんなに魅力無い?」
「いえいえ、物が物だけに中古はあんまり…って気がしますし…。」
瑛里華「くーさんのお手つきだからね。人様にはとても言えないあんな事やそんな事もいっぱいしたしね…。」
「いえ、ですから売りませんて。それと人様に言えない事までは…。」
瑛里華「ヤってないの?」
「うっ。」
瑛里華「ヤってないって言い張った方が良い?」
「いえ、ですから…イメージで…」
瑛里華「まぁ、でも今のやり取りで判るよねw」
「えっ?」
瑛里華「もう大丈夫だから、これからも責任とって一緒にいてねっw」
「わかりました。って、何かの作戦ですか!?」
…
久しぶりにデフォに戻すと瑛里華が幼くなったような気が!?