音夢「兄さんがぐうたらな生活をしていたから短く感じたんだと思います。」
瑛里華「そうね。」
音夢「色々充実させていればあっという間でもないと思いますよ?」
「そうは逝ってもねぇ…。ひたすら眠かったんです…(あせ」
瑛里華「年末の寝不足がたたったのね。」
「12月は色々手に付かなくて…。」
瑛里華「一日3~4時間は無いと思うよ?」
「何だか眠れなかったですね…。」
瑛里華「とりあえず、寝不足も解消した事だし、…する?ww」
「えっ?ww」
瑛里華「ちょっと遅めの姫初めw」
「わ~いw」
音夢「ちょっと待ちなさい瑛里華!」
瑛里華「ナニよ。」
音夢「せっかく兄さんがこのお正月で疲れを癒したのに台無しにする気ですか。」
瑛里華「体力的には戻ったかもしれないけど、精神的には癒されて無いみたいじゃない?ソコをフォローするのよw」
音夢「変な理屈つけないでそっとしておけばいいんです。ナニしたら疲れて仕事になりません。」
瑛里華「体力的に問題なくてもやる気が起きなかったら意味無いじゃない。ココはしておいて、帰ったら瑛里華が待ってるからきょうもがんばるぞーっって気を起こしてもらうのよ。私も女としての自信が付いて一石二鳥w」
音夢「一石二鳥まで逝っちゃうんですか。このお正月に何にも貰ってないのにあげちゃうんですか。」
瑛里華「お正月だって除雪作業とかあったんだよ?私ら出来ないじゃん。」
音夢「それはそうですけど…何で兄さんが瑛里華のためにやる気を起こすんですか。」
瑛里華「ソコはホラ、私って兄さんとする時めんどくさく無いじゃんww」
音夢「どういう理論ですか。もっと自分の体を大事にしたら良いです。ぽんぽんさせてたらナニしてもやる気が起きないダメ変態になりますよ。」
瑛里華「兄さんド変態とか言いながら意外とぽんぽんしてないよ?私らに。」
「(いやぁ…眼福だなぁ…ww)」
音夢「年も年ですから精力がなくなってきたんでしょうか…。」
瑛里華「いつのまにか私が吸い尽くしてたとかww」
音夢「そんなにしたんですか!?」
瑛里華「私、めんどくさくないから寝込みを寝たままで襲われる事はあったよ?w」
「えぇ!?襲ってませんよ??」
音夢「襲ってないって逝ってるじゃないですか。ウソは良くないです。『めんどくさい』にも随分こだわりがあるみたいですけど、寝込みを襲われたら起きるのが当たり前です。寝たままなんてありえないです。」
「いえ、ですから私は寝込みを襲ったこと自体ありませんて(あせ」
瑛里華「とりあえず夜中に襲ってきたコトが判ったら、兄さんか音夢さんであることを確認してそっと濡らすのよ。で、寝たふりをしてさせてあげるのが優しさだよ?中かどうかはお任せになっちゃうけど、できても責任取れる年だから問題ないよ?ww」
音夢「一体どういう優しさですか。それに、私は寝込みを襲いませんよ。対象から外して良いです。」
瑛里華「寝込みを襲うってコトは、本能的にしたいんであって会話は別だと思うのよ。会話はめんどくさいけどしたいから夜中に襲うって事でw」
音夢「そうですか。随分兄さんのコト判っているんですね。」
瑛里華「ダテに兄さんとイチャイチャしてないよ?w」
音夢「新年早々腹が立ちますね。」
瑛里華「コレで兄さんに寝込みを襲われるかな?ww」
音夢「嬉しいんですか。っていうか、やっぱり襲われてないんじゃないですか。」
瑛里華「大丈夫。近日中に既成事実になると思うからw」
音夢「その前にウソってばれてたら既成事実とは言わないです。ただのウソです。」
瑛里華「襲わないかな~ww」
…
えーと、…とりあえず挟まっていたいですw