音夢「硬くて動きません。」
瑛里華「音夢さん不器用?」
音夢「いえ、器用とは思いませんが、人並なんじゃないかと…。」
音夢「コッチから…。」
瑛里華「手がエリまで行かないようね。」
音夢「えーと、うーん。こうでしょうか…。それともコッチで…。」
瑛里華「…」
音夢「上手くいきませんね…。」
瑛里華「…」
音夢「うーん。」
瑛里華「あと一枚なんだから、自分で出来ますって言ったのはドコの誰かしら?」
音夢「言いましたけど…こんなに苦戦するとは思いませんでした。」
瑛里華「意地ばっかり張ってないで、甘えるトコは甘えて、キモチイイ事は受け入れた方が良いよ?w」
音夢「ちょっと待って下さい。後ろの方のセリフは何て言いました?」
瑛里華「何?」
音夢「キモチイイとか何とか…。」
瑛里華「音夢さん。期待してくれてるの?」
音夢「いえ、そうではなくてですね。」
瑛里華「じゃ、答えなきゃww」
音夢「ちょっと待って下さい。人の話を聞いてください。」
…
はい。次回は期待通り(?)の展開が待ってますw