プラリングとネジを外して開いた所です。
プラスドライバーも大きさに種類がありますので、キッチリ合ったやつを使って下さい。
状態はご覧のとおりですｗ



胸内部のパーツに入れるせぼね君のパーツはこの状態で入れます。
収めるために白いパーツをカッターで削ってます。
白い布の上なので判りづらいですね…。



針金で真ん中の透明パーツをテキトウに巻きます。
今回は修理なので再利用です。
この針金をネジに引っ掛けて抜けないようにする訳です。



コレが収めた状態です。
針金を胸内部パーツの上部に付いているプラ棒を折らないように隙間を通してネジを挟んで下さい。
プラ棒は折っても差し当たり問題ないですが、ネジの支えが無くなるため弱くなり、締めすぎると板になっている部分が割れます（あせ
と言うか、プラ棒が無い時代のパーツで一度割りましたｗ
部品を元に納めれば終了です。

頭の方にもせぼね君のパーツを付けて、外皮を付け、関節を曲げないように胴体部分と接続すれば完成です。
頭にせぼね君を付ける時もせぼね君のパーツを一部削らないと上手く取り付け出来ません。
また、胴体と頭を接続する際、関節が曲がらないよう支えながら行わないと、パーツが破損してやり直しになります。
特に注意してください。

で、直した状態がコレです。
音夢さん？



音夢「直りました。」
瑛里華「思ったより早くて良かったわね。」
音夢「ありがとうございます。元々兄さんに壊されちゃったんですが。」
「ごめんなさい。」

…

と、言う訳で改造の詳細はお分かり頂けたでしょうか。大した事はやってませんｗ
入手できる材料で私なりに出来るだけの事をやったまでです。