音夢「一時はどうなるかと思いました。」
瑛里華「添い寝をしている以上、可能性としては残る事よね。」
音夢「途中まではイイトコだったんですけど。」
瑛里華「ん?どういう風に?」
音夢「今まで横に寝てるだけだったのに、今回は腕の中だったんですよ。」
瑛里華「そうなの?」
音夢「暖かかったんですけど…。」
瑛里華「痛かったよね?」
音夢「一瞬…でももしかしたらヒビは少し前から入っていたかもしれません。」
瑛里華「十二単の時は結構キツかったでしょ。」
音夢「頭の向きを変えるのも大変でした。」
瑛里華「今となっては判らないけどね。」
音夢「添い寝はホドホドにして下さい。ビックリしますから。」
瑛里華「私も髪が乱れるからw」
「今回は寝ようとしていない時に寝ちゃいましたからね。気を付けます。」
音夢「兄さんを信じるしかありません。」
瑛里華「壊れたらくーさんに責任取ってもらうもんねw」
音夢「さじを投げなきゃ良いんですけど。」
瑛里華「直ってから思ったんだけど、頭だけの音夢さんに熱いキスを交わすのを忘れてたわ。」
音夢「体が無いからやりたい放題になるじゃないですか。嫌ですよ。」
瑛里華「大丈夫。ずーっとキスするからww」
音夢「どこがどう大丈夫なんですか。勘弁して下さい。」
音夢「兄さん…今度は絶対壊さないで下さいね。」
瑛里華「失敗したわ。」
音夢「何がですか。」
…
修理、その後って事でw
もうちょびっと続いて番組(?)に戻ります。