音夢さん?
音夢「そもそも一体何のために私の上に乗ってるんですか。」
瑛里華「音夢さんとイチャイチャするためww」
音夢「兄さん。兄さんもどうしょうもないですが、この娘も何とかしてください。当初の目的を忘れてます。」
瑛里華「何だっけ?ww」
音夢「拘束されてて言うのもかなりナンですが、脱がせるんじゃなかったんですか。」
瑛里華「あっ、そうだった。音夢さんの上に乗ってるのが嬉しくて忘れてたw」
音夢「人の上に乗って喜ぶとか勘弁してください。」
瑛里華「音夢さんが可愛いんだもん。仕方ないじゃん。」
音夢「はぁ・・・。」
瑛里華「ため息ついてると幸せが逃げるよ?ww」
音夢「もうかなり逃げてるから良いです。」
瑛里華「まあまあ音夢さんお疲れのようだから次に逝くわね。」
音夢「いつになったらどいてくれるんですか…。」
瑛里華「案外すぐかもよ??」
音夢「だと良いんですけど。」
瑛里華「こんなもんかな?」
「肩からエプロンを外しましたね。」
音夢「ココからどうするんですか?手の紐を解かないとエプロンは外れませんよ?」
瑛里華「う~ん。どうしようかな??」
音夢「手の紐を解く選択肢は無いんですね。」
瑛里華「そだねww」
音夢「否定してください。」
「そろそろその体勢では先に進めそうにありませんね。瑛里華、起こしてあげてください。」
音夢「お願いします。」
瑛里華「はーいw…よいしょ。」
瑛里華「出来たよ。」
音夢「重かったです…。」
「暴れませんね。」
音夢「暴れて紐を解いてくれるなら、いくらでも暴れますよ。」
「いえ、いくら暴れてもナデナデして解きませんので今度でお願いします。」
音夢「残念です。」
瑛里華「音夢さん新境地ね。」
…
新境地か!?