音夢「エプロンを取る部分をはしょるなんてドコが脱ぎ脱ぎですか。詐欺ですよ。」
瑛里華「さすがに手を縛った状態でエプロンを取るとなると過激だもんね~w」
音夢「何で過激になるんですか。」
瑛里華「う~ん。ソコは音夢さん、自分で考えて?私からはチョット…。」
音夢「何にせよ脱ぐシーンが省略できたのは良かったです。」
瑛里華「わかってるじゃないwじゃ、次~。」
瑛里華「よいしょw」
音夢「はっ!?」
瑛里華「今はコレが精一杯。」
音夢「充分精一杯やられてる気がします。」
瑛里華「やだ音夢さん、兄さんから精一杯もらったの?www」
音夢「何でそうなるんですか。お下品です。瑛里華。」
瑛里華「とはいえ…。」
音夢「とはいえ??」
瑛里華「次はどうしようかしらね。」
音夢「どうもしなくて良いです。」
瑛里華「わかった、もうしない。」
音夢「えっ!?」
音夢「…何か企んでませんか?」
瑛里華「何でよ。」
音夢「明日槍か鉄砲でも降ってくかもしれませんから、おかしな冗談はやめてください。」
瑛里華「どういう意味よ。」
音夢「元々ココに居た瑛里華ですか?買い換えられた瑛里華って事はないですよね。」
瑛里華「音夢さん失礼よ。」
音夢「ココで何もしない瑛里華がおかしいです。」
瑛里華「何かしてほしいの?」
音夢「そういう訳ではありませんが…この後兄さんが病院送りとか洒落にならないんですが。」
瑛里華「ついでに変態も治せないものかしらねw」
…
入院しても治るまいw