音夢さん?
音夢「何に滑り込んだんですか。」
瑛里華「股間に滑り込んだの?w」
音夢「滑り込めてる訳無いです。」
瑛里華「そうね。」
音夢「男の股間に滑り込んでしまったかもしれません。」
瑛里華「その方が可能性が高いかもね。」
「ちょっ、何で!?」
音夢「バレンタインデーのチョコです。」
瑛里華「私からもね。」
「お~wありがとうございますww」
音夢「日付は滑り込めてません。」
「かまいませんよw」
音夢「兄さんが義理チョコ1コで喜んでます。」
瑛里華「最小限の経費で済んだわね。」
「えー。」
音夢「相変わらず兄さんはちょろいです。」
瑛里華「複乳で釣れるくらいちょろければ良いのにね。」
「えぇ~(あせ」
音夢「兄さんは去年忘れ物しまくってるんですから、ホワイトデーは期待してますよ。こうしないとバランスが取れません。」
瑛里華「まぁ、コレでちょっと足りなかったら夜にでも私ら襲ってね?昼でもいいけど…そうなるとホワイトデー??w」
音夢「何逝ってるんですか。襲わせませんよ。しかもホワイトデーって何なんですか。卑猥ですよ。」
瑛里華「オトナの女なら判るよね?w…って、しないの?」
音夢「前回も襲わせないって逝ったじゃないですか。バレンタインデー分はコレで十分です。」
瑛里華「襲わせないって言い切っちゃって、音夢さん後悔しない?」
音夢「後悔しません。だいたい他人の体まで巻き込まないでください。」
瑛里華「じゃあ私はくーさんにあげても良い?忙しい中不憫だもんw」
音夢「ですから今回のプレゼントはコレでおしまいです。これ以上あげたら兄さんが借金地獄です。」
瑛里華「借金地獄なの!?」
音夢「借金で考えすぎてあほがあほあほになるじゃないですか。」
瑛里華「変態からスケベになってあほあほになったんだw」
音夢「そうです。」
「お~い。ちょっと何逝ってるんですか。」
音夢「ちなみに借金=プレゼントです。出す方の。」
瑛里華「それは判るけど。」
音夢「とにかくやっちゃったら、バランスがますます悪くなるからやめてください。」
瑛里華「バランスを取るなら、まず姫初めをしていない音夢さんがくーさんとするのがいいと思うよ?w」
音夢「そっちのバランスは良いです。」
瑛里華「そう?w」
音夢「何か企んでますね。」
瑛里華「別に悪い事じゃないと思うけど。」
音夢「企んでるんですか。」
瑛里華「どうかしらねww」
…
滑り込めませんでしたw