家賃とか光熱費とかかかりますが、ええ年なのでええ加減出た方が長い目で見れば良いのかなと。
音夢「今更出ても手遅れだと思います。」
「えぇ?!」
音夢「だいぶ若いうちに出ていれば色々考え方も変わると思いますが、ただでさえ変態兄さんなのに、中途半端に生きる力だけ身に着けて自由になったら犯罪を犯すだけです。」
「そんなぁ~。ドールを複乳にして愛でて喜んでる平和な変態じゃないですか。」
音夢「社会的に需要がないんです。」
「一応一定程度のスペースやらプライベートはありますから、バックの布もアイロンかけたじゃないですか。」
音夢「ソコはまず当たり前のレベルですよ。私らをモデルにするなら髪とか服もちゃんと整えないと、サブいだけです。」
「ちょっと乱れてるくらいのが色気があるじゃないですか。」
音夢「色気じゃなくて、ただの手抜きの言い訳です。」
「それは否定しません。」
音夢「ソコで否定しないんですか。」
「いえね。整えてたらいつまで経っても出せないじゃないですか。お顔は可愛いので何とかなってるんじゃないかと。」
音夢「可愛いでごまかさないでください。乱れてるのは何ともなってませんよ。」
「何ともなってませんか。」
音夢「何ともなってません。」
音夢「ちょっと、瑛里華。」
瑛里華「なあに?音夢さん。」
音夢「さっきから黙っていればいつまで何やってるんですか。」
瑛里華「音夢さんをくんかくんかして髪をいじって愛でてたのw」
音夢「ここにも変態がいました。」
(ガバッ)
瑛里華「音夢さん。かまってもらえなくて寂しかったのねっ。」
音夢「もがっ!?」
瑛里華「くーさんの愛情が足りない分は私が補給してあげるから怒らないで。」
音夢「ちょっ。」
瑛里華「はあぁ~。音夢さんの香り…w(くんかくんかすりすりすりすr…)」
音夢「待ちなさい。補給しているのは瑛里華の方じゃないんですか。」
瑛里華「ん?音夢さん成分の補給もしてるけど愛情はそれ以上に注いでるよ?w」
音夢「変態行為は置いといても、注がれているというよりは吸い取られてる気がします。」
瑛里華「愛でるためには近づくんだから、ついでにすりすりするくらい良いじゃない?減るもんじゃないし。」
音夢「私の心の元気が減ります。」
瑛里華「えっ!?」
音夢「瑛里華がまとわりついてどうにかなる問題じゃないです。」
瑛里華「やっぱりくーさん本人じゃないとダメなの?」
音夢「いやいや、兄さんは変態成分だけ何とかしてくれれば良いんですよ。」
瑛里華「だけって、そんな器用な事できるの?」
音夢「無理ですね。」
瑛里華「とりあえず、愛情はくーさんからも注いであげてねw」
音夢「何でそうなるんですか。」
瑛里華「私からもべったり注ぐから。」
音夢「べったりっていう表現に悪意を感じます。」
まあ、ネタがあるから再開した訳でもなく、びみょうな流れですが、よろしければドーゾ(あせ