いえね、そのまま着せると色々コワイんですよ。(色移り的に)
瑛里華?
瑛里華「ふふふ…。やっと本領発揮できるのね。」
「本領発揮??」
瑛里華「今こそ複乳を全世界に広めるとき。」
「多分どーがんばっても一部です。」
瑛里華「ハードルを越えた者にしかわからない淫靡な世界。」
「あんまり超える人は居ないと思います。」
瑛里華「今こそ数年の時を超え…。って、アレ?」
「…。」
瑛里華「何かうまくいかないんだけど。」
「ボタンは後ろですよ…。」
(ぺたん)
瑛里華「仕方ないわね。上着は着けておくわ。」
(立ったままだと色々大変なので座ってもらいました。)
瑛里華「なにヒソヒソ話してんのよ。」
「いえ、大した事じゃないです。」
瑛里華「今こそ、複乳であることの証明を魅せ、閲覧している愚民どもを福乳教の使途としよう。」
「魅せられる人居ますかね…。って、いつの間にヒワイな宗教が!?ある意味何か幸せそうではあるけども。」
瑛里華「赤ちゃんはチチ吸ってるからみんな使途よ?w」
「吸ってるからって巻き込まないでください。」
瑛里華「まずは複乳であることの証明。」
「はい。タオル巻いてませんね。」
瑛里華「3っつめの階段を…って、くーさん、がんばってやってるのにスタートから話の腰を折り続けないでくれる?」
「折り続けないと変な宗教色が出そうで。ってのもありますが、単に私が耐えられません。」
瑛里華「じゃ、計算なしに写真は撮らないことね。」
「はい。そのとおりです。すみません。」
計算なしに撮ってしまいました。
次回へ続きます。